2005年 11月 11日
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映画ですね。
内容は、女王を王座から引きずり落とそうと
画策した宰相がいて、
宰相に勝つ為に、
レッドドラゴンを操る為の杖を手に入れようと
旅に出る魔法学校の学生と、盗賊の若者二人と、
行きがかり上同行したドワーフのおっちゃんと、
女王の命を受けて、彼らを追いかけたエルフ。
結局、盗賊の一人が死んでしまう。
かならず、冴えない方が死んだりするけれども、
全員生還する映画もあっていいんじゃないのかな、と思った。
生き残った盗賊の一人は、なんだか不思議な人で、
古代の魔法地図の見方とかを知っている。
きっと、エルフと同じ側の血が混ざってるんだろうけれども、
そういうのが感じ取れる会話は出てくるんだけど、
そこは判明しなかった。それがあれば、もうちょっと深みがあったのに。
映画の最後は、仲間になった四人で、
死んだ仲間に会いに行くんだけど、
その終わり方もなんか、もう少しひねりがあれば、
深まったのに。
ドラゴンは魔法の生き物だという解釈は、
色んな映画や本でも同じ。
あまり関係ありませんが、
『ハウルの動く城』の原作者ダイアナ・ウィン・ジョーンズの
『ダークホルムの闇の君』(創元推理文庫)という作品には、
グリフィンが出てきます。
オススメではないのですが、(ちょっと理解しづらい話なので)
この続編の『グリフィンの年』は面白かったです。
ファンタジー好きの方で、ちょっと暗めの話が好きな方は、
是非どうぞ。
内容は、女王を王座から引きずり落とそうと
画策した宰相がいて、
宰相に勝つ為に、
レッドドラゴンを操る為の杖を手に入れようと
旅に出る魔法学校の学生と、盗賊の若者二人と、
行きがかり上同行したドワーフのおっちゃんと、
女王の命を受けて、彼らを追いかけたエルフ。
結局、盗賊の一人が死んでしまう。
かならず、冴えない方が死んだりするけれども、
全員生還する映画もあっていいんじゃないのかな、と思った。
生き残った盗賊の一人は、なんだか不思議な人で、
古代の魔法地図の見方とかを知っている。
きっと、エルフと同じ側の血が混ざってるんだろうけれども、
そういうのが感じ取れる会話は出てくるんだけど、
そこは判明しなかった。それがあれば、もうちょっと深みがあったのに。
映画の最後は、仲間になった四人で、
死んだ仲間に会いに行くんだけど、
その終わり方もなんか、もう少しひねりがあれば、
深まったのに。
ドラゴンは魔法の生き物だという解釈は、
色んな映画や本でも同じ。
あまり関係ありませんが、
『ハウルの動く城』の原作者ダイアナ・ウィン・ジョーンズの
『ダークホルムの闇の君』(創元推理文庫)という作品には、
グリフィンが出てきます。
オススメではないのですが、(ちょっと理解しづらい話なので)
この続編の『グリフィンの年』は面白かったです。
ファンタジー好きの方で、ちょっと暗めの話が好きな方は、
是非どうぞ。